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国土交通省などが計画している富山市の国道8号豊田・新屋地区の高架化について、共産党富山地区委員会は4日、再検討を求める要望書を同省北陸地方整備局富山河川国道事務所などに提出した。
計画は、朝晩の渋滞解消のため高園町―新屋間約2・9キロにある五つの交差点を高架化するという内容。総工費は約230億円で、うち県が3分の1を負担予定。今年度中に都市計画決定を目指している。
昨秋計画が表面化。国や市が昨年末から今月にかけて順次、地元住民を対象に説明会を開いているが、豊田地区では地元の業者や地権者が連絡会を作り反対運動を展開するなど賛否が分かれている。
要望書では▽昨年末に開かれた沿線住民への説明会で「町が分断される」などの理由で反対、懸念の声が相次いでいる▽地域の納得が得られておらず説明も不十分――などの理由で計画の再検討を求めている。
この日は火爪弘子県議ら4人が同事務所のほか県土木部、市建設部にそれぞれ要望書を提出。その後県庁で会見し、火爪県議は「これだけ道路特定財源が問題になっている中で、このような大規模な道路が必要かどうか疑問」などと話した。【青山郁子】
2月5日朝刊
(引用 yahooニュース)
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